【中途】パティシエ募集
こんにちは!
これから私達の考え、大切にしている価値観についてお伝えしていきます。
『共感できる!』という方、
ご応募お待ちしています!!
以下、目次です。
【1】お菓子作りへの想い
1-1 シェフのお菓子作りへの想い:動画(3分30秒)
シェフのお菓子作りへの想い、お店の価値観、感じて頂けたと思います。
次に、パティシエ・パティシエール(以降パティシエと表記。)にとって、私達はどんなお店なのかご紹介します。
1-2 ポッシュ・ドゥ・レーヴ芦屋はこんなお店
パティシエとしてお店で働いているとこんな疑問を持つことありませんか?
『前日残ったケーキ出すの??』
『焼き菓子、冷凍するの?』
『こんなに作り置きしたものを出すの?』
『ちょっと焼きすぎちゃったけど、お客様に出していいの?』
様々な理由から、こういう事はよくある事だと思います。
でも、
私達は違います。
「前日残ったケーキは廃棄。」
「焼き菓子は都度仕込み、出来るだけ出来立てを用意。』
「焼き菓子の冷凍は一切しません。」
「大量の作り置き、しません。」
「ちょっと焼き過ぎた?⇒商品として使いません。」
商品品質に妥協はありません。
言葉で言うのは簡単ですが、実行するのはとても大変です。
確かに大変な面もありますが、商品の先にいるお客様を第一に考え、お菓子作りに向き合うことを大切にしています。
「お客様に最良の状態で最高の商品を提供している!
という誇りを持って、お菓子作りができる。」
パティシエが誇りを持ち、お菓子作りに向き合う事ができる。
ポッシュ・ドゥ・レーヴはそういうお店です。
【2】働く環境
2-1 シェフの近くで仕事ができる
やっぱり
「シェフの近くで仕事をしたい」
と思うこと、ありませんか?
ある程度のお店の規模になってくると、シェフと直接仕事をする機会はどんどん減っていく場合が多いのではないでしょうか?
人によっていう事が違ったり、シェフから以前聞いた事と違う事を先輩社員が言っていたり・・・・
自分自身もまだ未熟なのに、新卒が入ってきたら教えたりしないといけない。。
「もっと、お菓子作りに集中したいのに・・」
私達は、シェフの目の届く範囲でお菓子作りをし、売上拡大よりも、商品品質維持を大切にしています。
シェフの考え方、経験、知識はきっとあなたの成長に繋がるはずです。
2-2 徹夜、猛烈な長時間労働はありません
皆が楽しいクリスマス!
でも、パティシエにとってはとても大変な時期だと思います。
私達はどんなに繁忙期でも、徹夜は絶対にしません。
『徹夜をしたり、猛烈な長時間労働をし、疲弊した中で、最高の商品は作れない』と思いませんか?
私達は、
『ひとつひとつ心をこめて最高の商品を最良の状態でお客様にお届けしたい』
と考えています。
その為、徹夜や猛烈な長時間労働はしません。
2-3 あなたの頑張りを待遇・給与改善に繋げます
何年頑張っても、給料はさほど上がらない。
長時間労働も改善されない。。
私達は、この事に問題意識を持ち、労働環境の改善や給料等の待遇改善を進めています。
お店に貢献してくれる方は、正当に評価します。
勤続3年で、年収100万円以上上がっている人もいます。
2-4 面倒な人間関係に悩む事はありません
未だに、「職人の世界」が根強く残り、他店の話などを聞くと、
・無視された
・暴力を振るわれた
・人格否定されるような言い方をされた
・「うつ(鬱)病」になった・・
本当に信じられない事ですが、こういう事が少なからずあるのが現実です。
私達は、違います。
陰湿ないじめや、人格否定、暴力、一切許しません。
また、今働いてくれている社員にもそんな人間はいません。
お菓子作りに集中できる環境です。
【3】社員紹介
それでは、芦屋のお店で働いている社員を紹介します。
社員2名、PA4名とシェフの7名での運営です。
3-1 販売・製造補助 山下 沙織
「このケーキ美味しいです!」
自信をもって、お客様にお伝えすることが出来る。
これが私がこのお店で働いている理由の1つです。
シェフのお菓子作りは妥協が一切無く、繊細で丁寧です。
「ここまでこだわるのか!!」と驚く事も多いです。
シェフとお仕事をするという事は、パティシエの方にとって、得るものがとても多いと思います。
美味しいお菓子を届けたいという想いが強く、
明るく前向きに一緒にお店を盛り上げていけるような方と働けたらいいなと思っています。
3-2 製造 谷口 宗良
前職では4年程パティシエとして経験を積み、2018年9月から働いています。
お店のHPを見て、シェフの考え方やお菓子作りに対する想いに共感し、お世話になる事になりました。
実際働いてみて思う事は、
「とにかく妥協なく、徹底した仕事をしている」
という事です。洗い物や型の用意をする際も、『埃一つ無い状態』を常に意識し、チェックします。
1gの計量ミスも妥協しません。
ケーキの飾りつけも一切の妥協がありません。
以前と比べて、自分自身のお菓子作りへの向き合い方のレベルが少しですが上がったと感じています。
今後も更に努力を続け、お店の力となれるよう頑張っていきたいと思っています。
【4】シェフ伊東 福子より
4-1 シェフメッセージ
2009年1月に創業して、毎日お菓子作りと向き合ってきました。
パティシエとして働く事は、大変な場合も多くあります。
お店の奴隷のように働かないといけない場合もあると思います。
私自身、出産をし、子育てをしながらお菓子作りをしていますが、以前のようにお店の奴隷のように働き続けるという事ではなく、
「自分らしくありたい。」と特にここ数年感じるようになりました。
主婦としての自分、
シェフとしての自分、
そして、
母親としての自分。
全てを犠牲にして、お菓子作りに向き合うのではなく、
「お菓子作りを通じて、
自分らしい人生を歩んでいきたい。」
と今は強く思っています。
働くパティシエにとっても「自分らしく生きること」はとても大切なことだと思います。
プロフェッショナルとして、最高の商品をお客様に届ける事に誇りを持ち、日々邁進すること。
同時に、これまでの製菓業界の常識に捉われないお店の運営に挑戦をし、皆で「お菓子作りを通じ、自分らしい人生を生きる」という事を実現していきたいと思っています。
私達の考えに共感できる方と一緒に働けたらと思っています。
4-2 「こんなパティシエを求めています」
最後に、「こんな人と働けたらいいな」という動画を作っていますのでご覧下さい。
ご視聴、ありがとうございました。
私達の考え、大切にしている価値観に共感できる方とお仕事ができたら嬉しく思います。
ご応募お待ちしています!
ご応募の方は、以下よりメール、もしくはお電話にてご連絡下さい。
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